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先輩紹介 (新卒採用者)

アプリ開発者として、モニターの利便性向上を突き詰める

新卒採用の先輩社員

プロフィール

橋本瑞樹

技術部 ソフトウェア開発課

ヘルスケア市場向けモニターの品質管理アプリケーション開発を担当

2018年新卒入社

豊橋技術科学大学大学院
工学研究科 情報・知能工学専攻

入社の動機を教えてください

大学で情報工学を専攻していたこと、個人的にもアプリを作成していたことからソフトウェア開発に携わりたいと考えていました。そんな中、地元の石川に本社があること、また大学でEIZOモニターを使っていたことをきっかけに興味を持ちました。会社説明会を通して、製品の性能の高さや医療現場でも使用される信頼性など、ソフトとハードの両面で品質にこだわったものづくりを行っていることに魅力を感じ、当社を志望しました。

現在の仕事内容は?

ヘルスケア市場向けモニターの品質管理を行うアプリの開発を担当しています。病院では多くのモニターが使用され、表示品質の管理が重要です。そのため、このような品質管理用のアプリは必要不可欠であり、モニターを導入する決め手となることもあります。私は設計から実装、評価までをひと通り担当しています。開発する上で不具合を出さないことはもちろんですが、アプリは機能追加が頻繁に行われるため、変更・修正のしやすさといった保守性にも配慮して開発を行っています。

仕事のやりがい

開発中は設計上の問題や不具合に悩むことも多いですが、無事にリリースできたときはとても達成感があります。実際に利用しているユーザーからフィードバックをいただくこともあり、それもモチベーションに繋がっています。また、アプリ開発の上流から下流、設計から評価まで一貫して携われることはとても大きなやりがいを感じます。